各種塗料の違いを解説!今一番オススメの塗料とは?

みなさんこんにちは!代表の小椋です!

突然ですが塗料って色々ありますよね。よく塗装会社さんのHPに各種塗料の説明がありますが、見てもイマイチわかりにくかったりしませんか?実際どんな塗料がいいのか、コスパがいい塗料はなんなのか・・・

今日はそんな疑問を解決しちゃおうと思います!

塗料の種類

まずは基本中の基本、塗料の種類からです。建築塗料としては主に以下の基本的な5種類を使用します。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、おさらいの意味も込めてお付き合いください。

アクリル塗料  オススメ度★

まずはアクリル塗料。期待耐用年数は4~6年。今から10年ぐらい前までは新築住宅の外壁はアクリル塗料で塗装してあることがほとんどでした。一番グレードが低い塗料として有名(?)です。しかし!実は今一番普及しているシリコン塗料ですが、実はアクリル樹脂が入っているんです!というよりアクリル樹脂ベースにシリコン樹脂が入っている塗料なんですね。少し入れるだけでアクリル塗料の耐久性を格段にUPさせるシリコン樹脂って凄いですね!

ウレタン塗料  オススメ度★★

続きましてウレタン塗料です。期待耐用年数は7~9年。約15年前くらいはメインストリームにいた塗料です。猫も杓子もウレタン。老いも若きもウレタン。それほど重宝がられていました。しかしまだまだ塗装業界にはウレタン愛好者が多いですね。使用感にクセがないのが愛される理由だと思います。特徴としては光沢感に非常に優れますが変色しやすいです。

シリコン塗料  オススメ度★★★

続いては今や定番中の定番、シリコン塗料です。期待耐用年数は9~14年。今のメインストリームと言えば誰もがシリコン塗料と答えるでしょう。何処の塗装現場に行っても必ずある塗料になってきましたね。ウレタン塗料からグンと上がった耐用年数と比較的お手頃な価格帯が人気の理由ではないでしょうか。耐熱、耐候性、防汚性に優れていますが付着力に劣るのが特徴です。

ラジカル制御塗料  オススメ度★★★★★

イマイチ馴染みのない名前の塗料だと思いますが、それもそのはず、一番新しい塗料なんですね。期待耐用年数は13~17年。塗膜は紫外線を浴びる事によってラジカルという成分が発生し、樹脂同士の結合を壊してしまいます。そしてチョーキングを起こして塗膜が劣化していってしまいます。主成分はシリコン樹脂であることが多いのですが、そのラジカルの発生を抑制する様に開発したのがラジカル制御塗料なんです。お値段もフッ素ほど高くないので今一番オススメの塗料です。

フッ素塗料  オススメ度★★★★

最後は高級塗料の代名詞、フッ素塗料です。期待耐用年数は15~20年。基本的な塗料の中では最高クラスの耐久力を誇ります。その分お値段も最高クラス。取扱いが若干難しく、中には使用を敬遠する業者もいたりします。特徴として、耐候性、耐熱性はもちろん、防汚性に非常に優れています。

まとめ 結果コスパ最強なのは・・・?

5種類の塗料を紹介してきましたが、僕のオススメは断然ラジカル制御塗料!

マイホームを新築時の年齢やローン返済年数、家族構成等を考慮して長期の営繕計画を立てるとします。

例えば平均的に試算すると、

30歳で新築、ローン返済30年、4人家族、新築後10年で1回目の塗装工事。すると、1回目の塗装工事の時は40歳で残りのローンは20年となる訳です。この時点であと何年住むのかを計算してみてください。お子さん達は独立していくでしょうし、ご夫婦2人になった時に広すぎる家を手放して手頃なマンション等に転居する可能性もあります。その他の要素を考慮しても恐らく40歳の時点でこれから住む現実的な期間は30~40年ではないでしょうか?

何回も塗装工事するのは工賃と足場代の無駄になりますので出来れば回数を抑えたい。そう考えると期待耐用年数13~17年、平均15年、フッ素塗料より価格が2~3割安い(業者によって異なります)ラジカル制御塗料で2回の塗装工事がコストパフォーマンスの面では最強という結果になります。

という事でコスパ最強はラジカル制御塗料に決定!

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