これでもう騙されない!!外壁塗装の工程について|外壁塗装講座

皆さんこんにちは!!

G・Wいかがお過ごしですか?

天気が良くてとても良い連休になりましたね。ですが行楽に出たりすると気が緩みがちになってしまうので事故などには十分お気を付け下さいね。

さて今日は5月の外壁塗装講座といたしまして、外壁塗装の工程についてお話しいたします。

塗装工事の工程なんかなんとなくわかってるよ!と、思っている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方も時間の無駄にはさせませんので、少しの間だけお付き合いください。

塗装工事の工程

 

 

 

 

 

塗装工事は大きく

①準備工事

②塗装工事

③仕上げ工事

の3つの作業に分けることが出来ます。

どれも大切な作業なんですが、特に大事なのが①準備工事だと考えます。

それでは細かい事は順番に見ていきましょう。

①準備工事

 

 

 

 

 

 

まずは色を塗る前に必要な事が沢山あります。

高い場所で作業するための足場を架設しなければなりません。

そして塗料の飛散を防ぐために飛散防止のメッシュシートを貼ります。

メッシュシートを貼った後に、高圧洗浄機で水洗いをしていきます。この水洗いで埃やゴミ、そして既存の古くなった塗膜の表面を綺麗に洗い流していきます。

その後塗装しない箇所のマスキングをしていくわけですが、このマスキングがその後の工程を大きく左右するんです。何故かというと、マスキングの得意じゃない業者さんなんかは、塗装し終わった後の掃除や手直しの時間が大幅にかかるんですね。塗り終っているのに中々足場が解体出来ない場合はこのケースが多いんです。

マスキングが終わったら次に下地処理を行います。ケレン作業などの下地調整を行い、ひび割れの補修やシーリング工事、脆弱部の補修や外壁の模様合わせなどをします。この作業で手を抜くと、後々塗膜が剥がれたり、雨水が侵入したりし、仕上がりが悪かったりの原因となるのです。

色を塗る事は誰でも出来るのですが、この作業だけは誰にでも出来るわけではありません。

僕は塗装のプロの仕事とは、建物の状態を見抜いて最適解な処置を施し、如何に汚さずに仕上げる事ができるかという事だと思っています。

お客様のために僕達プロの技術と知識を活かす工程は、この準備工事という作業になります。

②塗装工事

 

 

 

 

 

 

いよいよ塗料を塗る工程になります。

ここはみなさん御存じの方も多いと思います。

下塗り→中塗り→上塗り

の順番で塗り重ねていきます。

ですが、ここでも注意事項が!!

各工程の間には必ず各塗料メーカーで設定している乾燥時間というものがあります。

 

 

 

上の画像の赤い〇で囲んでいる部分です。

この乾燥時間を守らないと、やはり硬化不良や塗膜剥離の原因となります。

そしてこの時間を守らない業者さんは長期保証を出せません。

なので施工する業者さんには必ず守るようにお願いしてください。

こちらは塗料のカタログに必ず記載されています。

③仕上げ工事

 

 

 

 

 

 

いよいよ最後の工程です。まずはマスキングしているビニールやテープなどを糊が残らない様に丁寧に剥がしていきます。

窓回りなどは綺麗に見せる為に、もう一度テープを貼って境目の線を真っ直ぐになるように塗り直したりします。

その後塗り残しや、汚れてしまった箇所の手直しや掃除を行い、担当営業や現場管理者が検査をしてOKならば本工事は完了です。NGなら再度手直しをします。

その後足場を解体してお引渡しとなります。

①準備工事がおろそかだと、この③仕上げ工事に時間がかかってしまうんですね。

おおよその工事期間は?

 

 

 

 

 

これら全ての作業をしっかりと施工すると、どんなに短くても10日前後は必要となります。

塗装工事の工期の目安としては10日~2週間前後でしょう。

これを参考に業者さんを選んでみてはいかがでしょうか?

1週間かからないで終わるような工程表を出す業者さんなんかは注意した方がいいかもしれませんね。